気づかないうちに熱中症になっているそうです。
気をつけなくては。
「些事」展も暑い中たくさんの方にお越しいただいて
感謝、感謝です。
余白に目を向ける
ささやかなこと
見えていなかったものが
いとおしくなる
今回DMに記されていた文章です。
匙屋の木っ端をまた違った角度から見せてくれた薫さんのシルクスクリーンと
黒と白のどちらに目を向けても美しい浅岡さんの写真でした。
2じ3じでしたでしょうか、
在廊してくれていたふたりと共に必死に暑さと戦っていました。
水分とって、水まきして、濡らしたタオルで拭いてみたり、
風鈴を増やしてみたり・・・
淡々と作業してみたり・・・
これまでもそうでしたが、企画展では作り手と長時間一緒にいます。
それはとても貴重な時間です。
3日間一緒に過ごして、おふたりと言う輪郭の外
取り巻く余白もいとおしく思うことができる
機会でした。
臨月に入ろうという体でがんばってくれました。(シルクスクリーン作業風景)
kosajiya