昨日、NHKで再放送?「水の旅」ドキュメントを見た。
雲から落ちた水や雪が山に染み込み濾過されて、湧き水となる。
川となり、河となり、滝から落ちて沼や湖を経て、海へと流れ込む。
そのなが〜〜〜〜〜い旅の中で何千、何万という生き物が
水といろんな関わり方をして生きていた。
人間もその中の一種。
(私の想像は、一滴の水の中に広がっていきました)
人間が使った洗剤入りの水、
地球上の水の中でどんどん濃度が濃くなってゆくのかなー。
雨の中にも微量に洗剤が混ざってるよな、きっと。
富士山にふった雨が富士山で濾過されるとしたら、そのうち富士山は洗剤で目詰まりするかも。
詰まっちゃったらどうなるんだろー。。。。
地球怒ってるだろーなー。雨の量、台風の数、暑さが異常。
昨日の夕方見た夕焼けは、
人類の自分勝手な悪行までも許し、包み込んでくれているようだったけど。
東の空には、虹までおまけしてくれて、とても地球が怒っているようには
思えないきれいさだったけど・・・
以前、私の母が、夕焼けを見るとなぜか悲しい気持ちになるとつぶやいた。
人は、‘きれいな夕焼け’と言うけれど、もしかすると、地球の悲しい表情なのかもしれないな。
kosajiya