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匙 屋 ー 旧ブログ ー

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誰をも当てにせず

中山道子さんとの二人展を終えて
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‘一見バラバラのような出来事。
 その出来事がある時、ギュッと重なって
 偶然にもひとつの意味を形どって
 見えてくる(そんな気がする)ことが時々あります。

 二人展のために拾い読みした文章。
 息抜きで行った展示会や映画。

 偶然の重なりは、私にこう言っているようです。
 ‘誰をも当てにせず勝手に自由に想像に富んだ道を行けと’
 そんなことを感じながら制作していました。
 エッ、今頃気付いたのって中山さんに笑われそうですけど。  さかいあつし
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by kosajiya | 2009-06-28 18:44 | *いまここ 

ミヒャエル=エンデと書

お習字に通ったのは、小学校の頃。
真っ白な半紙の上に気持ちを集中して
筆をおろす。

上手くいったかどうかより、ただ、ただ、自分が分けた
白と黒が気持ちよく、何枚も何枚も書いた
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今、我が家は部屋中が額待ちの書でいっぱいです。
中山さんは、流派もお師匠さまも無く
自由に書を自分のものにされている

そんな中山さんの文字をなぞって
眺めているとこちらも自由に楽しめる

今回、匙屋から中山さんへのお題は
ミヒャエル=エンデの「モモ」やサン=テグジュペリの「星の王子さま」
リチャードバックの「イリュージョン」・・・詩や童謡からの一文

親しみのある書をぜひ見にいらして下さい。
kosajiya
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by kosajiya | 2009-06-10 15:45 | *いまここ 

散歩の途中で

 ‘すべてに、せめて指をふれるべきだ。
  全世界が手のひらを通じて動いていく。
  これまで知らなかったなにかを見たり、
  それに触れたりするのは、きみ、喜びだよ。
  物事や人びとの相違の1つひとつは、人生を
  何倍にも増やしてくれる。’
            カレル・チャペック「スペイン旅行記」より
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散歩の途中、引き寄せられるように一橋大学の時計台棟へ。
初めて建物に入りました。
図書館があり、その入り口横に展示室が。

「カレル・チャペック その生涯と時代」
紅茶屋さんの名前で知っていましたが詳しくは知りませんでした。

小さな空間ではありましたが、解説ビデオが流れ
丁寧な展示に感心してしまいました。
その時間、訪れたのは私たちだけ、あまりにも勿体ないように
感じたので・・・ぜひ。

カレル・チャペックが変動の時代の中で残した深く重みある言葉は
現代にも通じる普遍的なテーマでもあるように思います。

kosajiya
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by kosajiya | 2009-06-03 20:11 | *いまここ