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匙 屋 ー 旧ブログ ー

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こわい。と、きれい。

顔を洗う時に目をつむる暗闇
灯りを消して二階へ上がるときの背中の暗闇
人通りのまばらな、家までの夜の道・・・
実は、この年になってもこわかったんです。

でも、そんなかたーい恐怖がふっとほぐれて
すーっと目の前に広がるきれいな風景に見えたんです。

どうして?

つい先日見た、久しぶりの広い星空のおかげか。

陰と陽。
どちらもえこひいきなんかせず、同じように必要なものと思っているし
どちらとも上手くつき合いたいとも思っている。のに暗闇を嫌っていた。
暗闇を見つめてみたら、不思議な陰の動きを感じた。

灯りを消して二階へ上がるとき、振り返ったらきれいな暗闇に目を奪われた。
kosajiya
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by kosajiya | 2006-08-27 22:45 | *いまここ 

水と土と空と

昨日、NHKで再放送?「水の旅」ドキュメントを見た。
雲から落ちた水や雪が山に染み込み濾過されて、湧き水となる。
川となり、河となり、滝から落ちて沼や湖を経て、海へと流れ込む。
そのなが〜〜〜〜〜い旅の中で何千、何万という生き物が
水といろんな関わり方をして生きていた。

人間もその中の一種。

(私の想像は、一滴の水の中に広がっていきました)
 人間が使った洗剤入りの水、
 地球上の水の中でどんどん濃度が濃くなってゆくのかなー。

 雨の中にも微量に洗剤が混ざってるよな、きっと。
 富士山にふった雨が富士山で濾過されるとしたら、そのうち富士山は洗剤で目詰まりするかも。

 詰まっちゃったらどうなるんだろー。。。。

 地球怒ってるだろーなー。雨の量、台風の数、暑さが異常。

昨日の夕方見た夕焼けは、
人類の自分勝手な悪行までも許し、包み込んでくれているようだったけど。
東の空には、虹までおまけしてくれて、とても地球が怒っているようには
思えないきれいさだったけど・・・

以前、私の母が、夕焼けを見るとなぜか悲しい気持ちになるとつぶやいた。
人は、‘きれいな夕焼け’と言うけれど、もしかすると、地球の悲しい表情なのかもしれないな。
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kosajiya
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by kosajiya | 2006-08-09 18:34 | *いまここ 

貫禄の味

おいしかった〜〜〜
郷里が北海道のTさんからメロンが届いたからと頂いた。

思いっきり贅沢な食べ方させてもらいました。
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先日、覚えたのがブランデーをすこーしかける食べ方。
メロンなどを食べると後で喉がイガイガした私も
こうして食べると平気でした。
しかも、おいしく、リッチな味わいに。

kosajiya
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by kosajiya | 2006-08-08 15:09 | *いまここ 

クスノキ

先日、用事で青梅街道を走っていると見事なクスノキが
目に飛び込んできました。
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漢字で書くと「楠」
私が生まれ育った住所が楠町だった。
北区楠町味鋺字兎(クスノキチョウアジマアザウサギ)という住所でした。
思い出すと何ともかわいらしい住所。
小学校の時の宿題で自分の住所の由来を調べましょうというものがありました。
案の定、その辺りは楠林が広がっていて、たくさんの兎がいたから・・・とどこかで調べて提出したような記憶が。

匙屋でも以前、知り合いから棚板か何かに使われていた楠の古材を譲っていただき
小さな椅子にこしらえたことがありました。
のこぎりで切ると良い香りがしてきます。
楠は仏像を作るときにもよく使われます。
楠の座盤は座った時おしりへの当たりが優しく好評でした。

楠林って今でもどこかにあるのでしょうか。

kosajiya
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by kosajiya | 2006-08-05 10:17 | *いまここ