元旦に目が覚めても、朝は朝でありいつもと変わらず
もういくつ寝るとお正月〜とわくわくするお正月はそこにはなく
新年のような気がしない。
今年の年末年始、引越以来コードが見つからず
電源の入らないテレビのおかげで
紅白もドラマもカウントダウンも無しで新年を迎えたせいか?
テレビの影響ってさすが大きいなーと実感。
でも窓の外から聞こえてくる静けさは特別だった。
平日なら急ぎ足の靴の音と自転車と車が疾走していく音で
けっこうやかましい道。
町から人がいなくなったのではと思うほど音がなかった。
11月末からはじめた引越も未だ終わらず
あふれたモノとの格闘が続く中、電ドラ片手に迎えた新年は
日付の上だけのモノのように感じてしまった。
でも、表紙をちぎるのを楽しみにしていたカレンダー
やっと新年を迎えた気分。
気持ち新たにがんばれる。
kosajiya 本年もよろしくお願いいたします。