今回で4度目の参加でした。
これまでは、いっぱいいっぱいでやっとこさ
1週間を乗り越えていた感がありましたが
今回は、今までにない充実感を味わうことができました。
なぜでしょう?大人になったのでしょうか?
では、一部ですが風水土のしつらえ展の様子見てください。
今催事のメインシンボルは「縄文の犬」(作:森貴義)と
出展者がそれぞれの素材を持ち寄りチベット的万国旗を会場全体にしつらえました。
ライブで始まりました。
今回は初めて削り作業を披露しました。
お客様も作り手の方も「サク、サク、サク・・・」という音に聞き入っていました。
匙屋自身も削り始めると商売を忘れて無心に削りの世界に入って行ってしまうので
次回からはどうしようかとも思っているのですが・・・。
毎日、いろいろなレクチャーやワークショップが行われました。
その素材を取り巻く、歴史や文化を作り手自らの体験を通して、実感のこもった
言葉を聞くことができました。
こんなのもいました。
こんなのもいました。
こんなのも。
我が家にやってきたのは、見に来てください。